激混み小川山

 紅葉まっさかり。

 激混みの小川山でニューエリア、マルチといろいろ試した。

 ただ、マルチは「ロープワーク、登り共に、もっと練習が必要なのでは」というパーティーがとりついており、どのルートも「岩場テロ」状態。

 ビレイステーションで2時間近く長々とロープをほぐしていたり、クラックに挟まって動けなくなったり・・・

 室内ジムで登る練習はできても、ホールドやスタンスに色がついていない自然の岩場とはグレード感がまったく異なるので、ジムと外の岩は別物と考えるべきでしょう。またロープワークは十分練習し、三つ峠などでリード、フォローとも、滑らかに操作できるようにしておきましょう。それに、秋の日はツルベ落とし。午後から取りついたのでは、日があるうちに降りてこられない可能性もある。また、ロープの結束が正しくできておらず、ビレイループにカラビナでチョンがけしている高齢者グループもあった。それから懸垂リングに金物をかけるのはやめましょう。これはマナーでもあり、危険防止でもあります。基本には忠実に。これが事故を防ぐ第一歩となる。自分だけでなく、他の人のためにも・・・

 ちなみに当会では、たとえ個人山行でも基本をしっかり身につけてもらう。